家族計画をご夫婦で話し合っていますか？
不妊治療のお話
胚凍結について
子どもは何人欲しい？どのタイミングで？
「将来子どもを持ちたいと考えているけれど、今のプロジェクトが終わるまでは妊娠は難しいかな・・・」
「海外赴任が決まったので、今は仕事に打ち込みたいけれど、落ち着いたらもちろん子どもを持ちたい」
ご夫婦の環境は様々です。
女性が『妊娠適齢期』を迎えた一方で、仕事を優先したい状況や、プロジェクトの進行や海外赴任の予定など、妊娠と仕事を両立することが難しい場面があるかもしれません。実際に子供を持とうと思った時には、自分の『妊娠適齢期』を過ぎているという残念な状況は避けたいものです。そのような場合、将来の妊娠に備えて『胚凍結』を選択肢の一つとして考えることをお勧めします。『妊娠適齢期』に『胚凍結』をしておけば、子供を持つ環境が整った時に妊娠することが可能です。
『胚凍結』は、家族計画の自由度を高め、女性の人生設計をより柔軟にするサポートとなります。ご夫婦には、自らの意思で、いつ妊娠・出産するのか決定できる権利があるのです。
当院なら、首都直下地震や南海トラフ地震の影響が及ばない保管施設の連携もありますので、お預かりしている大切な胚の長期保管も安心です。さらに胚の輸送実績も豊富にあるバイオメディカル輸送専門の業者との連携により、国内はもちろん国外への移送例も多くあります。
ご夫婦で家族計画について話し合う際の参考として、『胚凍結』についてお考えいただき、私たちの支援メニューをご検討ください。
（保険適用外の治療となります）
まずはお気軽にご相談ください。ご予約はこちらから
