埼玉県
ウェルカムベイビープロジェクト関連事業
埼玉県においても、夫婦そろって受けた不妊検査費用を助成する「早期不妊検査費助成事業」を行っています。
※助成要件等は実施市町村によって異なる場合があるため、お住まいの市町村へお問い合わせください。
〒107-0052東京都港区赤坂2丁目14-32
赤坂2・14プラザビル 6階
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赤坂2・14プラザビル 6階
不妊検査等助成事業・医療費控除について
東京都では、子供を望む夫婦が早期に検査を受け、必要に応じて適切な治療を開始することができるよう、不妊検査及び薬物療法や人工授精などの一般不妊治療にかかる費用の一部を助成する、「東京都不妊検査等助成事業」を行っています。
保険医療機関にて行った不妊検査及び一般不妊治療に要した費用について、夫婦1組につき、1回に限り5万円を上限に助成しています。
2018年4月1日から事実婚の方も助成対象となりました。助成対象の要件は、東京都福祉保健局のホームページでご確認ください。
埼玉県においても、夫婦そろって受けた不妊検査費用を助成する「早期不妊検査費助成事業」を行っています。
※助成要件等は実施市町村によって異なる場合があるため、お住まいの市町村へお問い合わせください。
助成金の申請には、医療機関が記入する書類(不妊検査等助成事業受診等証明書)が必要です。
各自治体発行の医療機関記入用紙(受診証明書など)を受付窓口までお持ちください。窓口にて書類をお預かりしてから、約1~2週間でのお渡しとなります。※1通あたり3,850円(税込み)の文書発行料がかかります。
助成金についてお問い合わせ、ご質問は受付におたずねください。
本人・及び本人と生計をともにする配偶者や同居する親族が、病院や薬局に支払った1年間(1/1~12/31)の医療費の合計金額を、必要経費として所得金額から差し引くことができる制度です。
実際に支払った医療費の合計額(自費・保険とも)から、¥100,000(総所得額が¥2,000,000未満の場合は総所得額の5%)と保険金などで補てんされる金額(生命保険契約で支給される給付金、特定不妊治療の助成金など)を差し引いた金額が医療費控除の額となります。詳しくはお近くの税務署にお問い合わせください。
確定申告には医療機関発行の領収書が必要となります。再発行はいたしませんので、必ずご自身で大切に保管してください。