〒107-0052東京都港区赤坂2丁目14-32
赤坂2・14プラザビル 6階

Tel.03-5545-4123

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診療内容

診療内容|赤坂レディースクリニック|東京都港区赤坂の体外受精・卵子凍結なら

  • 不妊症とは・不妊症の原因

    不妊症とは、生殖年齢の男女が妊娠を希望し、1年以上避妊せず性交を行っているにもかかわらず、妊娠の成立を見ない場合を言います。しかし、卵管閉塞、無排卵症、重度の乏精子症や無精子症は不妊期間を問わず、妊娠のために医療介入が必要な「絶対的不妊」です。上記のような絶対的不妊の原因を早く知ることができれば、妊娠までの期間を短縮できる可能性があります。

  • 不妊治療の検査

  • タイミング法について

    排卵の時期に性交渉をもってもらうことを「タイミングをとる」と言います。タイミング法とは、その時期を、診察を行ったうえで指導をすることです。
    排卵を知るためには、まず基礎体温をきちんとつけることが大切です。

  • 排卵誘発法について

    内服薬や注射で卵胞発育を促す方法です。遅延排卵や排卵障害の場合に考慮します。また、その結果形成される黄体の機能改善を図ります。

  • 人工授精について

    子宮内精子注入法とも呼ばれます。
    人工授精とは、マスターベーションで採取した精液を培養液で洗浄濃縮して最も妊娠しやすい時期に子宮内に注入する方法です。

  • 男性不妊症の検査について

    マスターベーションで採取した精液を検査し、精子の数や運動率などを調べます。異常がある場合には精索静脈瘤などの病気がないかどうか、泌尿器科で検査をします。不妊症の約半数は男性側の原因によるものです。

  • 生殖補助医療(ART)について

    生殖補助医療(ART)とは、卵子を採取する「採卵」、体外での卵子と精子の「体外受精」や「顕微授精」、受精卵を子宮内に移植する胚移植などを含む医療技術の総称です。

  • 生殖補助医療の流れ

    初診時に診察が必要です。可能であれば、ご夫婦そろって受診ください。医師より、体外受精について誘発方法や起こりうるリスクなど一般的なお話しをします。
    説明冊子もお渡ししますので、わからない部分は何度でもご質問ください。

  • 卵巣刺激方法について

    卵巣刺激の方法は、診療を受けられる方の状態により少しずつ異なりますが、ここでは一般的によく用いられている、アンタゴニスト法とクロミッド+HMG法の2つの例をご説明します。

  • 採卵から妊娠判定まで

    採卵の流れについてご説明いたします。

  • 顕微授精について

    体外受精と同様に卵を体外に取り出し、高性能の顕微鏡を見ながら卵の細胞質内に細いガラス管を使って精子を一匹ずつ注入して受精させる方法です。これをICSI(卵細胞質内精子注入法)と言います。顕微授精は次のような場合に行われます。

  • 卵子凍結について

    卵子凍結とは、将来の妊娠に備えて、若いうちに質のいい卵子を凍結保存しておくことを言います。
    卵子は年齢を重ねると共に老化してしまい、質が低下した卵子では妊娠率が下がります。
    しかし、出産を希望する女性の皆様が、様々な事情によって必ずしも若いうちに出産できるわけではありません。
    卵子凍結はそうした女性が年齢を重ねた時においても、妊娠する確率を少しでも高められる手段として利用されています。

  • 凍結保存期間・更新手続きについて

    凍結胚・凍結卵子の保存管理には、凍結を行った日より1年後から凍結更新料が発生いたします。
    凍結胚・卵子の保存管理期間更新をされる方は、以下をよくお読みいただいた上でお手続きをしてください。

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